2015年10月24日(土) 走行?km
開かずの富山・岐阜県道34号利賀河合線(R471楢峠下〜水無〜大勘場〜利賀村)
AT:岐阜県飛騨市(旧河合村)・富山県南砺市(旧利賀村) |
◆R471分岐〜岐阜・富山県境 |
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酷道471号の楢峠から500mほど北に下ると直進方向に道が分岐します。
それが開かずの県道として有名な、岐阜・富山県道34号利賀河合線の岐阜側起点です。 |
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一応「南砺60km」の標識が出ていますが、県道表示はありません。
3年前はこの南砺市の表示が隠されていました。
もちろんその時も通行止め! |
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さてその県道に入ります。
明るい舗装路で、この右下にはしばらくR471が並行します。 |
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この落ち葉を見ると、ほとんど車両は入ってないようですね〜
まさか皆無?? |
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この辺りは標高が高いので、紅葉は終わりかけでした。 |
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ぬかるみ登場、注意!
これを見ると四輪車が入ってるようですね〜 |
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日陰になるところは苔が生えています。 |
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ビッシリですね〜 |
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カーブミラーもありますが、雪でつぶされているようです。 |
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倒れているものも放置プレーです・・・ |
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水たまりが現れました。
このような状態のところは殆どありません。 |
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アスファルトは荒れていますが、思ったより路面状態はいいですね〜 |
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県境に近づくにつれて、だんだんと道が怪しくなってきました。 |
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もう4輪では厳しいでしょう〜
傷がついていいのなら別ですが・・ |
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間もなく県境。
熊の高密度生息域ですのでそれが怖いのですが、明るくて気持ちいい道です。 |
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そして岐阜富山県境に到着。
ゲートがありました。 |
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◆岐阜・富山県境〜ダート区間末端 |
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ゲート手前左側にはお地蔵さまが鎮座され、見たところ、手入れされていることから人は入っているようですね〜 |
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ゲートの左側には十分なスペースが開いておりました(笑) |
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ゲートの内側から振り返ると、岐阜県それも新しい飛騨市の標識がありました。 |
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中へ入って分かったのですが、施錠されてないですやん(笑)
これなら四輪車でも問題なく入れますね〜 |
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富山側には標識が林立しています。 |
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ヘキサには今は無き「利賀村」と書かれていますね〜
そしてこの落ち葉で分かりませんが、ここからダートになるんです。
主要県道のダート、本州ではなかなかお目にかかれません! |
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朴ノ木の大きな葉も落ちており走行フィーリングはフカフカなんですが、時々隠れている石ころが怖いですね〜
だからゆっくり走行します。 |
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この落ち葉はすぐになくなりますね〜 |
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崩れた跡は土嚢で仮補修。
というか、これ以上の補修はしないでしょう〜 |
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少し降りると紅葉もまだ見頃です。 |
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赤が美しい! |
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向かいのの山も全山紅葉ですね〜 |
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道路上の岩に赤ペンキで何か書かれています。
人は入ってるようです。 |
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狭い! |
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熊が出そうです! |
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これはダートに洗い越しではありませんか? |
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この辺りは落葉針葉樹がちょうど見ごろでした。 |
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青空に映えて美しいですね〜 |
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こちらもほぼ全山紅葉です。 |
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こういう樹相を見ると、高地であることを実感しますね〜 |
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ヘアピンカーブもあります。
間もなく急な下りは終了の予感。 |
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橋を渡ります。
ここからは水無川沿いに、ゆるやかに下っていく区間です。 |
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すると先の広場には焚火の跡が・・
こんなところでキャンプするワイルドな方というか、達人がいらっしゃるんですね〜 |
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再び落ち葉の絨毯です。
こんな景色が繰り返し続きます。 |
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赤いカエデ?
太陽光線を浴びると映えます! |
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この洗い越しを境に下流側は舗装路に変わります。
この県道の核心部はこれにて終了。
特に危険なところと言えば、良くあるガードレールのない崖程度でしたが、行かれる場合は自己責任でお願いします。 |
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◆ダート区間末端〜水無八幡宮 |
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さて洗い越しを越えるとこうなります。
特にダートを好まない私としてはホッとします。 |
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写真を撮っていると、オフロード車が2台やってきました。
相手「山菜取りですか?」
私「いいえ、紅葉の写真を撮りに来ました・・」
と、ここは本来の目的をごまかして(笑)
富山ナンバーのバイクにこの先のゲート迂回方法を教える滋賀県民でした(笑) |
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鮮やかさでは少し劣りますが・・・ |
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噂通り、洗い越しはあちこちにあります。 |
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オンパレードですな! |
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来た道を振り返りました。
きれいに紅葉してますね。 |
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右前方から別の林道が合流してきます。 |
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さらに先では右からまたまた別の林道が。
どうやらこれらの林道が今ではメイン道路となっているようで、明らかにここからの道路状況がよくなりました。 |
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振り返ると今まで通ってきた道には・・・
「この先災害のため通り抜けできません」と。
しかし・・・
災害なんてなかったが・・・(笑) |
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これも紅葉風景。 |
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そしてこれも・・・
肉眼ではもっと美しいのですが、それを伝えられなくて残念です。 |
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ガードレールはありません。
巨大な洗い越しです。 |
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そして工事現場へ。
これらの工事用の車両もまさか牛首林道から運んできたのか? |
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この工事現場の横の紅葉もきれいでしたよ〜 |
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何の花? 実でしょうね〜? |
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やがて一軒のお宅が見えました。
この場所の右手には・・・ |
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集落跡を示す痕跡がありましたよ〜
「水無 おもや 先祖この地に眠る」と書かれています。 |
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裏には3名の違う姓の名前が掘られています。 |
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こちらが比較的新しいお宅です。
このあとこちらには1台の四駆車が止まりました。 |
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ここで心配していたタイヤを確認!
危ないですが、今日1日は持ちそうです(笑) |
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先へ進むと再び左側が開けました。 |
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空き地の向かいには水無八幡宮がありました。 |
ということです・・・
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神社の階段は全部で89段。
数えられるってことは余裕があったって琴でしょうか?
結構きつかったですが・・・ |
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こちらがこじんまりとした本殿です。 |
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さて水無を後にします。 |
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◆水無八幡宮〜利賀川(水無)ダム |
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ここからはしばらく紅葉を。 |
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こちらも・・・ |
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数多くの洗い越しが現れます。 |
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再び紅葉! |
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橋が現れました。 |
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水芭蕉の群生地があるようです。 |
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この県立公園、かなり奥が深そうで興味深々です(笑) |
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橋の上から上流側をみた紅葉です。 |
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巨大な洗い越しが現れました。
これはR158にはありませんね〜 |
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常緑樹とのコントラストがいいですね〜 |
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洗い越しは絶えません! |
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ここも実際はもっときれいだったんですが・・・
写真の腕があれば・・・ といつも思います(笑) |
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そのうち何かの観測施設に・・・ |
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雨量と水位の観測施設でした。 |
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赤が素晴らしい! |
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明るい谷です。 |
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水無ストレート!!! |
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青空とのコントラストがいいです。 |
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だんだんダム湖らしくなってきました。 |
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水は浅くて透き通っています。 |
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ダム堰堤はまだ見えませんが・・・ |
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ダム管理事務所があって、右にカーブすると堰堤がありました。 |
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この先、またゲートが見えますね〜 |
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堤上を渡って先に進むと牛首林道です。
これが水無へのルートの1つです。 |
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さてダム堤とは反対側に別のトンネルが・・・
用途はわかりませんが、通行止めでした。 |
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そして・・・・・・・ |
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◆利賀川(水無)ダム〜大勘場 |
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右側が甘いですね〜
これは侵入を容認しているとしか思えません。
私はバイクでは入ったとは言いませんが・・・(笑)
では徒歩で・・・(笑) |
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入るとすぐに県立公園の標柱が倒れています。 |
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ゲートを振り返ります。 |
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これがダムですね〜 |
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そして先は右が切り立った山側、左は川まで落差のある崖、そんな状況の道です。 |
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しかしこの区間の紅葉が素晴らしいんですね〜 |
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山だけでなく、崖下の河原まで素晴らしい! |
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延々こんな道が続きそうな・・・ |
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対岸の山もきれいです。 |
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これは崖下の河原を覗き込み、ズームしたものです。 |
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左手に雑草が生え始めると、ガードレールがなくても少し安心です。 |
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紅葉は相変わらず美しいですね〜 |
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相変わらず左側は要注意! |
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余り周りを見ていると、真っ逆さまですよ〜@@ |
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青空とのコントラスト、こんな画像が大好きです。 |
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こちらはイマイチですがもう1枚。 |
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落石がありました。 |
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赤ペンキで印がしてありますね〜
一応巡回はあるようです。 |
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同じような道が続きます。 |
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カーブミラーがありました。 |
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ずっと気が抜けない区間ですね〜ここは。 |
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ここにも洗い越しがあります。 |
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もう一つ! |
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再び恐ろしい崖道です。 |
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黄色の中に赤が1本。
映えます! |
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こんな道が延々ずっと・・・ |
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お地蔵さまがいくつかありますが、花が供えられているってことは、どなたかが見えてるってことですね〜
ダムの方のような気がしますが、おそらくはこの危険な道のゲートを開けて、ここを通り出勤されてるものだと思われます。 |
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左に比較的新しい橋が別れますが、通行できません。 |
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ここなんかは岩がこちらに倒れそうな感じです。 |
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周囲の山が低くなってきました。 |
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堰堤の水はそこまで見えていますね〜 |
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とことんまでこんな道が続きますな〜(笑) |
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もうそろそろでしょうか? |
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たまには崖付きの画像を。 |
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こんなところで転落したら、ひとたまりもありません。
ここにこそ「落ちたら死ぬ!」の看板を設置しないと・・・ |
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対岸に見えているのは白川郷にもつながってる牛首林道です。
ここは3年ほど前、制覇しました。 |
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大勘場ストレート?? |
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牛首林道の赤橋が見えてきました。
もうゲートは近いです。 |
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ようやくゲート到着です。
右側が少し開いてますね〜
以前はこちら側もキッチリ単管で閉じられていたような気がします。
侵入は不可能でしたが、誰かが葬り去ったのでしょう(笑) |
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そして・・・
親切な誰かがバイクを回送しておいてくれたようです(笑)
さてここまでの感想ですが、とにかく一番危ない区間でした。
ここがずっと閉鎖されたままなのはある意味納得です。
落石よりも転落がおそろしい、そんなド級の危険な道路でした。 |
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◆大勘場〜南砺市役所利賀支所 |
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右が牛首林道の別れです。 |
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大勘場集落跡に入りました。 |
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上の方に上がっていくと、廃屋も残っています。 |
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神社はきれいに手入れされていますね〜 |
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下へ降りてくると、これが学校跡のようです。 |
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今来た方向を見ると・・・
当分の間、これが怪しいんです(笑) |
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学校跡の裏手には「神通川之碑」がありますが・・・ |
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小さなダムがあります。 |
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学校跡と思われる建物が・・・ |
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良く見ると、坂上小学校千束分校と読めますね〜 |
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そして以前にも何だろうと思った大岩。 |
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左は酷道156号へ抜ける広域林道です。
これより交通量が増えます。 |
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利賀では「利賀の山祭り」というイベントが行われ、たくさんの人が訪れていました。 |
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私は少し離れたこの立派なあずまやで昼食です。
といってもいつものパン切れですが・・・ |
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隣りにある立派な建物が坂上小学校。
ここも廃校となっていました。 |
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そして瞑想の郷という施設に寄り道です。 |
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しかし入場料600で、何やら宗教色がプンプンしていてパス! |
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高さ制限3.3m、これでは大型車は通行できませんね〜 |
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やがて旧利賀村役場のあるR471の信号に到着です。 |
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拡大すると、県道34号はここまでとあります。
これで開かずの県道を全線走破したことになります。
静かに紅葉の絶景を楽しむならこちら、おすすめします。
また来年も来たくなる、そんな魅力的な場所でした。
おわり |
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